American Journal of Enology and Viticulture
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Volume 67, No.3 (2016)
L.F. Casassa, R.C. Larsen, and J.F. Harbertson
Effects of Vineyard and Winemaking Practices Impacting Berry Size on Evolution of Phenolics during Winemaking
pp. 257-268 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[ブドウの大きさに影響を与えるブドウ畑およびワイン製造の手法がワイン製造中のフェノール化合物の展開に与える影響]
完全蒸散量(ETc)以下の速度で灌漑を行う4種の灌漑制限(RDI)方法をCabernet Sauvignonに適用した.その後,3つの異なるワイン製造技術,すなわち対照(10日のマセレーション),延長マセレーション(EM,30日のマセレーション),およびセニエ(破砕時のマストの体積に対して16%を除去)で得られたブドウを加工した.25%ETc処理により,生重量当たりで果皮アントシアンおよび種子タンニン濃度が最も高くなった.全体として,100%ETcと25/100%Etc処理において果皮タンニンの生合成が増加したが,種子タンニンの場合は,25%ETc処理により生重量が減ったことによって(正の)影響を受けた.ワイン製造中のアントシアニンとタンニンの抽出は,それぞれ40~73%,17~26%となった.RDI法によってマセレーション中,アントシアニン及びタンニンの抽出カーブは影響を受けなかったが,主としてワイン製造法により,また副次的にRDI処理によって量的な違いが発生した.アントシアニン濃度の高さに一致して,25%ETc処理のワインはポリマー色素濃度,色の彩度およびa*(赤色化合物)が破砕後30日および120日後で高くなった.セニエを行うと(対照と比較して)5日目でアントシアニン濃度が22%,タンニンが24%高くなり,結果として120日目でポリマー色素が高くなった.セニエも対照も種子と果皮由来のタンニンの比率は大まかに見れば同じであったが,EMワインは73%が種子由来タンニンであった.

A. Karl, I.A. Merwin, M.G. Brown, R.A. Hervieux, and J.E. Vanden Heuvel
Impact of Undervine Management on Vine Growth, Yield, Fruit Composition, and Wine Sensory Analyses in Cabernet franc
pp. 269-280 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[ブドウ樹下の管理が,カベルネ・フランのブドウ樹の生長,収量,果実組成,そしてワインのセンサリー評価に及ぼす影響]
 4つのブドウ樹下の管理処理が,2010年のランシング(NY)のブドウ園において設定された:耕うん(CULT),在来椊物(NV),シロツメクサ(WC,Trifolium repens,毎年10 kg/ haで播種),そして,グリホサート除草剤(GLY,コントロール).NVそしてWC処理におけるブドウ樹の剪定重量と果実収量は,GLY区画のブドウ樹に比べて,それぞれ,57%と49%まで減少した.果汁の化学的性質は処理によって影響されなかった.そして,パネリストは,どのビンテージ(2011年から2013年)においても,処理されたワインを一貫して区別できなかった.2014年の春において,NVとCULTブドウ樹における一次芽の生存率は,GLYブドウ樹より52%と48%大きかった.GLYブドウ樹に比べて,NVとWCブドウ樹の小さなブドウ樹サイズと収量は,ブドウ樹下の被覆作物が,従来の方法に比べてブドウ樹の生育量を制限できることを示唆している.GLYブドウ樹のより大きな収量,処理間の果汁の化学的性質の類似性,そして処理間のセンサリーの差異の欠如は,除草剤の使用が,果実とワインの組成を犠牲にすることなく,高い収量を促進することを示唆している.部分的な経費分析は,ブドウ樹下の管理戦略としてのGLYは,その他の処理よりも,ヘクタールあたり最大で,$6891多い収益を生み出し得ることを明らかにした.

C.C. Hickey, T.A. Hatch, J. Stallings, and T.K. Wolf K. Wolf
Under-Trellis Cover Crop and Rootstock Affect Growth, Yield Components, and Fruit Composition of Cabernet Sauvignon
pp. 281-295 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[トレリス下の被覆作物と台木はカベルネ・ソーヴィニヨンの生長,収量構成要素そして果実組成に影響する]
 カベルネ・ソーヴィニヨンの栄養生長を調節し,果実組成を改善するために,トレリス下の被覆作物処理(CC, Festuca rubra),85 cm幅で除草剤処理されたストリップ処理(HTS)そして台木(101-14,420-A,またはriparia)の効果を,6年から7年の期間にわたるデータ収集により比較した.被覆作物は,HTS地表管理スキームに比べて,ブドウ樹の平均剪定重量を26%低下させ,果実への照射を35%増加させた.riparia台木に接ぎ木されたブドウ樹は,101-14に接ぎ木されたブドウ樹よりも,2年間,低い剪定重量を有した.しかし,台木の効果は,7年間の実験を平均した時に有意ではなかった.CC地表管理に対して,測定可能な作物収量のペナルティーがあった.すなわち,CCにより生育したブドウ樹は,平均して610 kg/ha/year低い作物収量となり,房重量,房あたりの果粒,果粒重量がHTS地表管理のブドウ樹に比べて縮小した.riparia台木は,ブドウ樹あたりの果粒重量,房重量,作物収量を,101-14に比べて増加させた.CCで栽培されたブドウ樹の果実は,HTSで栽培されたブドウ樹に比べて,平均して高い可溶性固形物であった.台木420-Aは,101-14またはripariaブドウ樹の果実より低いpHの果実を生産した.420-Aに比べて,ブドウアントシアニンとフェノール化合物における一貫しない増加がriparia(両方)と101-14(フェノール化合物のみ)で観察された.トレリス下の被覆作物の使用は,特に試験期間の早い年の間,ブドウ樹サイズの好ましい減少をもたらした.

G.A. Walker, A. Hjelmeland, N.A. Bokulich, D.A. Mills, S.E. Ebeler, and L.F. Bisson
Impact of the [GAR+] Prion on Fermentation and Bacterial Community Composition with Saccharomyces cerevisiae UCD932
pp. 296-307 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[Saccharomyces cerevisiae UCD932株におけるGAR+プリオンが発酵と細菌叢に与える影響]
ワイン製造において酵母によるアルコール発酵の能率と有効性は非常に重要である.発酵が遅くなったり停止することは,ワイン製造過程とワインの品質に負の影響を与える.我々はここに問題のある発酵が起こりうる新規のメカニズムを提唱したい.酵母は[GAR+]として知られているプリオンを誘導合成することで,細胞が代替的な炭素基質として回避的なグルコース抑制を行う.我々はS. cerevisiaeのUCD932株が自発的に[GAR+]表現型を作り出し,この表現型はプリオンの遺伝的特質を示すことを確かめた.モデル果汁を使った実験室規模の実験で[GAR+]酵母に対するUCD932の[gar-]野生株の発酵挙動によって差異が検出された.これらの違いをさらに理解するため,シャルドネ果汁を使い,発酵挙動,細菌叢,および揮発化合物の生成に対する[GAR+]プリオンと亜硫酸の相互作用を調べた.細胞内に[GAR+]プリオンを持つ細胞では発酵能が落ちたが,亜硫酸を添加しなかった場合特に顕著であった.亜硫酸の存在と発酵時間が,発酵中に存在する細菌叢に大きな影響を与えた.しかし,亜硫酸を入れなかった[GAR+]酵母は細菌との競合に特に感受性が高かった.この違いも製造されたワインの細菌と揮発物質に反映された.これらの結果から,細菌による[GAR+]プリオンの誘導がスタックや発酵遅延の別の可能性があるメカニズムと推定している.

G.A. Walker, A. Hjelmeland, N.A. Bokulich, D.A. Mills, S.E. Ebeler, and L.F. Bisson
V. Giovenzana, R. Beghi, P. Vagnoli, F. Iacono, R. Guidetti, and T. Nardi
pp. 308-314 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[スパークリング用ベースワインの発酵における新規酵母を合わせた温度管理によるエネルギー節約の評価]
主としてワイン用タンクの発酵や熟成時の温度制御に関係する熱の除去はワイナリーにおける全エネルギー必要量の90%までになると考えられる.本研究の目的は,通常のワイン製造温度より高めの発酵温度において,官能特性が良く生成亜硫酸がすくないという観点で選抜したワイン用酵母を用い,Franciacorta種のベースワインの発酵中のエネルギー消費量を評価することである.新しいワイン酵母株は15ºCと19ºCで使用し,エネルギー消費量を比較した.さらに官能評価,化学分析,およびアロマの特性を分析した.15ºCの実験ではブドウマスト1リットル当たり21.6 Whが,19ºCの実験では7.7 Whが消費され,高温では65%のエネルギーが節約できた.使用した酵母の利用により,製造されるワインの官能評価,化学分析,アロマ特性などで妥協することなくエネルギーを節約できる.本研究はエネルギー消費量を低減し,ワイン中の亜硫酸含量を低くした,より持続可能なワイン製造法を適用できる可能性を示し,これにより環境配慮ラベル戦略かつ高価格主義を導入出来るかもしれない.

M.M. Greven, S.M. Neal, D.S. Tustin, H. Boldingh, J. Bennett, and M.C. Vasconcelos
Effect of Postharvest Defoliation on Carbon and Nitrogen Resources of High-Yielding Sauvignon blanc Grapevines
pp. 315-326 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[収穫後の摘葉が高収量のソーヴィニヨン・ブランブドウ樹の炭素と窒素源に及ぼす影響]
 高収量で強勢なソーヴィニヨン・ブランブドウ樹の最適な生長,収量性,そして果実品質を維持するうえで,ブドウ樹の貯蔵を補充するための,収穫後の炭水化物同化と窒素有効性の重要性を定量した.異なる炭水化物(CHO)と窒素(N)貯蔵濃度をつくりだすために,我々の要因分析試験は,4または6枝の垂直の新梢を配置したブドウ樹に,それぞれ,48または72節を保持する剪定処理に重ねて行った収穫後の摘葉処理から構成された.摘葉(Defol)ブドウ樹において,すべての葉は,果実収穫後,直ちに除去された.一方,展葉ブドウ樹(Fol)は通常の老化を通して進んだ.2008年の外生的休眠の直後から,根と幹組織のサンプルは,複数年を通して,CHOとN分析のために採取され,結果は,その年の収量データと比較された.摘葉と節数処理の両方が,ブドウ樹の生長と収量を減少させた.加えて,永続的な構造のCHOとNに差が見られた.幹と根で進展した冬季貯蔵は,次の生長サイクルの間に,補充された.このことは,ブドウ樹におけるNとCHOの分配が,ブドウ樹のサイズと収量を増加させることで,永続的な構造の生存を助けていることを示唆している.しかし,摘葉の連続した2年の後に,1年目からの,より小さく,少ない収穫枝と次の年からの減少した炭水化物の累積効果が,3回目の生長シーズンにおいて収量と栄養生長の両方を減少させた.ゆえに,冷涼な気候における短命な収穫後のキャノピーでさえ,ブドウ樹のCHOエコノミーに貢献する.摘葉と過剰な作物荷重は,ブドウ樹の炭水化物貯蔵に影響した.しかし,数年の連続した低い再補充の後にのみ,このことが,低い収量と乏しい栄養生長によって明白になった.

A. Reynolds, N. Robbins, H.S. Lee, and E. Kotsaki
Impacts and Interactions of Abscisic Acid and Gibberellic Acid on Sovereign Coronation and Skookum Seedless Table Grapes
pp. 327-338 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[アブシジン酸とジベレリン酸が生食用ブドウ‘Sovereign Coronation’と‘Skookum Seedless’に及ぼす影響と相互作用]
 ジベレリン酸(GA;0,15または30 mg/L)とアブシジン酸(ABA;0,150そして300 mg/L)処理を,房,果粒サイズ,果粒組成そしてセンサリー特性に対するそれらの効果を評価するために,2013年と2014年に,単独そして組合わせて,生食用ブドウ‘Sovereign Coronation (Coronation)’と‘Skookum Seedless(Skookum)’に適用した.2つの場所(HippleとLambert)が‘Coronation’に対して使用され,そしてひとつ(Lambert)が‘Skookum’に対して使用された.試験は,4ブロックと12のブドウ樹の処理反復を含む要因配置をともなった完全乱塊法を用いた.GAは3回散布された(開花前,開花後7日そして開花後14日).ABAは2回,ベレーゾン1週間前と2週間前に散布された.処理は収量構成要素(収量,房重量そして果粒重量),果粒組成[Brix,滴定酸度(TA),pH,色彩強度そしてアントシアニン]そしてセンサリー変数に対して評価された.GAは‘Coronation’の収量,房重量そして果粒重量を増加させた.GAは,Brix,色そしてアントシアニンを減少させ,そしてTA(両方の場所)を減少させた.ABAは,果粒pH(両方の場所),色彩強度そしてアントシアニン(2013年のHipple)を増加させた.収量は‘Skookum’でGAによって減少したが,房重量は増加した(2013年).‘Skookum’において,GA の増加にともない,Brixと果粒pHは増加し,TAは減少した.一方,ABAはBrixとpHを増加させた.‘Coronation’において,GAは,いくつかのセンサリー変数(Hippleにおける房の魅力度,色彩強度そしてジューシネス;Lambertにおける房の魅力度,色彩強度そしてlabruscaフレーバー)を高めた.ABAはセンサリー変数(房の魅力度,色彩強度そしてlabruscaフレーバー)を高めた.‘Skookum’において,GAはセンサリー変数(果肉硬度,フルーティーフレーバーそしてジューシネス)を高め,そしてABAは,房の魅力度,ゴールデンカラーそしてビジュアルライキングを高めた.GAは,一貫して,果粒組成に最小限の影響をともなって,収量構成要素を増加させた.一方,ABAはBrix,pH,色そしてアントシアニンを増加させたが,TAを減少させた.

S.T. Callen, L.L. Klein, and A.J. Miller
Climatic Niche Characterization of 13 North American Vitis Species
pp. 339-349 (Research Articles) [
英文要旨原文]
[13の北米Vitis speciesの気候ニッチ特性]
 気候変動モデルは,ブドウ園に適した場所が,次の50年にわたって移動するであろうことを予測している.北米のVitis speciesから育種された台木とハイブリッド穂木は,さまざまな環境で繁茂できる.しかし,原生の北米Vitis speciesの自然個体群が出現した気候条件の範囲については,他と比べて,ほとんど知られていない.この研究において,ロッキー山脈の東に分布する13の北米Vitis speciesの気候ニッチを記述し,系統学的コンテクストにおける気候ニッチを比較するために,地理情報システムデータを使用した.数千の地域ポイントからの生物気候学データを抽出し,それぞれのVitis speciesに対する単変量と多変量統計分析を行った.次に,系統学的関連性が気候ニッチにおける類似または相違と関連するかを決定するために,これらのデータを使用した.最終的に,米国全体にわたって,それぞれの種に適した気候区域を確認するために,Maxentモデリングとmultivariate environmental similarity surfaces分析を行った.我々の結果は,Vitis speciesが,温暖で湿潤な気候(V. shuttleworthii),温暖で乾燥した気候(V. mustangensis),寒冷で湿潤な気候(V. labrusca),寒冷で乾燥した気候(V. riparia)を含む広い範囲の気候条件下で出現したことを示した.Vitis内のいくつかのクレードは,それらの気候ニッチにおける類似性(ニッチ保持)を示したのに対して,その他は,顕著に異なる気候ニッチをともなった種(ニッチ分化)を含んでいた.加えて,いくつかの種が潜在的に繁茂することができる新しい地理的位置を確認した.これらのデータは,北米ブドウ樹の自然個体群によって占められた非生物的環境に価値ある洞察を供給し,現在そして将来において,特定の気候に適応させるための台木の遺伝子型の進展に利用できるであろう.

J.J. Haggerty, D.K. Taylor, and V. Jiranek
Monitoring Volatile Aroma Compounds during Fermentation in a Chemically Defined Grape Juice Medium Deficient in Leucine
pp. 350-355 (Research Note) [
英文要旨原文]
[ロイシンを欠乏させた化学的に決定したブドウ果汁培地中での発酵中の揮発性アロマ化合物のモニタリング]
モデル培地は,実際の果汁の許容可能で再現性のある代用と考えられ,ワインの発酵結果に関する研究で頻繁に用いられる.発酵中に生成するアロマ化合物の遷移を同定・定量することは,ワインの発酵結果を調整することを目的とした研究において重要である.Saccharomyces cerevisiaeの過剰発現ライブラリーにより高発現させた遺伝子の与える影響を決定することが可能になる.近年,S. cerevisiaeの過剰発現ライブラリーに関する報告があり,この報告ではプラスミドを含むあるいは含まない酵母の違いを検出するロイシン選択マーカーを利用し,プラスミドを含む構成物に関する知見が得られた.このライブラリーを使用した実験では,ロイシン欠乏性培地が必要となる.実際の果汁およびMS300モデル培地を用いたアロマの変遷実験については既に行ったが,化学的に決定したブドウ果汁培地(CDGJM)や特定なアミノ酸を欠落させた培地による実験は実施されていない.本実験では過剰発現ライブラリープラットフォームプラスミドをCDGJM*ロイシン培地中で増殖させた,S. cerevisiaeのロイシン要求性ワイン用酵母株誘導体を使用して,発酵中に生成する醸造学的に重要な34種のアロマ化合物について遷移を報告する.本結果では,MS300および果汁培地で野生酵母を用いて行われた以前の知見と同様の遷移で34種のアロマ化合物が生成・蓄積されることが示されたが,ロイシンの生合成および代謝に関する経路の化合物は例外であった.本知見は,アロマ化合物生成における特定の遺伝子の発現の重要性を評価するうえで,このシステムが有用であることを裏付けている.

J.C. Herrera and S.D. Castellarin
Preveraison Water Deficit Accelerates Berry Color Change in Merlot Grapevines
pp. 356-360 (Research Note) [
英文要旨原文]
[ベレーゾン前の水上足はメルローブドウ樹の果粒の色変化を促進する]
 赤品種において,緑から赤への果粒の色変化は成熟に関連した最初の現象の一つであり,ブドウ栽培者により,しばしば,ベレーゾンの指標として使用される.水上足は,成熟を促進し,果皮の色素蓄積を増加させる.ブドウ園における果粒の色の変化のタイミングと進行に対する水上足の影響は見落とされてきた.ここで,我々は,水上足(WD)または,灌水(C)管理に置かれたメルローブドウ樹の色変化の進行における3年間の観察(2011年から2013年)を示す.水上足は,2011年と2012年において,果粒が色の変化を開始する日に影響しなかった.しかし,2013年において,着色は,Cブドウ樹よりもWDの方が3日早く始まった.水上足は3年間すべてにおいて着色を促進し,そして,平均してWD果粒は,C果粒よりも5日早く色変化を完了した.



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